今年(2013年)の4月13日午前5時33分頃、兵庫県の淡路島付近を震源とする、マグニチュード6.3、震度6弱を記録する地震が起こりました。
この地震で兵庫、大阪、徳島、岡山、福井の5府県で23人が重軽傷、建物は計1216が損壊しました。そのうち、震度5以上を記録した淡路島とその対岸の明石市で、計1209棟の建物が損壊しています。
日本では、いつこのような大きな地震がきてもおかしくないのです。
地震が起こってしまってからでは遅いのです。またいつか必ず来る地震に備えて、ご自宅の地震に対する強度などを把握しておくことも大事なのではないでしょうか。












