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地震が来た時の行動

●暗闇では、割れた窓ガラスや照明器具の破片でけがをしやすいので注意をしましょう。

●枕元には、厚手の靴下やスリッパ、懐中電灯、携帯ラジオなどを置いておき、避難が出来る準備をしておきましょう。

●寝室には、倒れそうなもの等をおかないようにし、頭の上にものが落ちてこない所に寝ましょう。

寝ているとき


家の中に居た場合

まず、一番大事なことはわが身を守る事。テーブルの下などに身を隠します。
火がついたガスなどが近くにあれば止めてもかまいませんが、最近のガスコンロは地震を察知すると自動的に消火する機能がついています。まずは自分の身を守ることを優先させましょう。



家の中に居た場合の基本的な行動

丈夫な机やテーブルなどの下にもぐり、机などの脚をしっかりと握りましょう。
また、頭を座布団などで保護して、揺れが収まるのを待ちましょう。

●突然大きな揺れに襲われたときは、まずは自分の身を安全に守れるように心がけましょう。
●戸を開けて、出入り口の確保をしましょう。
●棚や棚に乗せてあるもの、テレビなどが落ちてきたりするので、離れて揺れが収まるのを待ちましょう。
●あわてて戸外に飛び出さないようにしましょう。



屋外に居た場合

外にいる時地震がおきたら倒れやすいものには注意して近づかないようにしてください。
倒れやすいものとしてはブロック塀や自動販売機があります。これらは下敷きになって大怪我する可能性もあるので絶対に地震の時は近寄らず離れるようにしてください。


屋外で地震に遭遇した場合の基本的な行動

建物からの落下物を避けるため、かばんや着ている服などで頭を覆いましょう。
ビルなどの建物が多い繁華街などでは、頑丈な建物の中に逃げ込むことの方が安全なので、近くに建物があればそこに逃げ込みましょう。


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